令和3年 十夜法要について
当山では、毎年10月に十夜法要を厳修しております。令和2年より開宗850年慶讃事業であります重要文化財「大殿」修理工事のため、十夜法要開催期間を通常の十月十二日~十五日の四日間から十三日~十四日の二日間に短縮いたします。これは神奈川教区を除く関東地区各教区及び静岡教区より推挙されます十三日中法要御代理導師のご出仕をお休みさせて頂くことによるものです。その他の諸行事はこの日程内に組み込んで奉修いたして参ります。
但し、本年令和3年度は昨年に引き続き新型コロナウイルス感染症の蔓延防止の点から、規模を更に縮小して諸法要を奉修したします。予定しておりました唱導師による日中法要、練行列、山門での双盤念仏、露店の出店はございません。一般の方の仮本堂である開山堂へのご参拝は可能ですが、堂内の参拝人数を制限させていただく場合がございます。
施餓鬼祈願のお申込みつきましては、事前のお申込みをお勧めしております。お電話、FAXにてお申込み下さい。
また、十夜法要限定の「十夜札」「祐崇香」は当日寺務所にてお求めいただけます。
詳細につきましては、十夜法要のページをご覧ください。
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