観蓮会開催のお知らせ〈７月24日・25日〉

出演者紹介　和楽器奏者　井上 公平（いのうえ こうへい）

18歳の時、世界に和太鼓を広めた「鬼太鼓座」で活動。12年間中心的プレーヤーとし、4回のカーネギーホール公演など世界中を廻る。2000年に新しい表現を求め双子の兄と共に「ＡＵＮ」をスタート。双子ならではの二人羽織三味線は、大人から子供までを魅了している。全国61ヶ所で公演、また全米での活動や外務省に任命され南米ツアーを成功させる。2006年国土交通省「ようこそジャパン！」の作曲・演奏・プロデュースを担当し、日本をPRする。
「桜プロジェクト」として2010年から全国の学校へ和楽器の演奏と桜の植樹を行っている。（現在180校以上）
2012年文化庁から文化交流使に任命されアジア10カ国でツアーを成功させる。
和楽器奏者を集めたグループ「AUN-Jクラシックオーケストラ」としても世界遺産となっている場所での演奏など、和楽器を広める為活動している。これまで世界44カ国、国内外で3000回以上の活動を行っている。
井上公平ソロとしては、TVやCM、ラジオ、ミュージカルなどの作曲・アレンジ・演奏を手掛る。篠笛アーティストとしても、湘南を中心に波乗りをしながら音楽活動を行い、Wacoustic Music「ワコースティック」と題し、ギター、ベース、ピアノなどを取り入れ和楽器にとらわれない音楽としてメロディアスな曲作りで聴く人それぞれの感情、風景、思い出、人との繋がりを思い浮かべられる曲を大事にしている演奏だけでなく作曲・アレンジ・プロデュースなども得意としている。

井上公平ワコースティック official web site