令和5年 年間行事

1月元日修正会・和賀江島弁財天初詣 0:00
1月25日御忌会(写経10:00・法話13:00・法要14:00)
2月5日初午例大祭11:00
2月15日涅槃会(写経10:00・法話13:00・法要14:00)
3月14日高祖忌(善導忌)14:00
3月22日春季彼岸会(法話13:00・法要14:00)
4月1日・2日観桜会
4月8日灌仏会(釈尊降誕会)(写経10:00・法話13:00・法要14:00)
5月9日開基経時公忌・十萬霊並び合祀墓供養法要
(写経10:00・法話13:00・法要14:00)
例年5月開催しておりました秋葉三尺坊大権現例大祭
11月18日に日程変更いたしました。
6月11日施餓鬼会(法話13:00・法要14:00)
7月6日浄土宗第三祖良忠上人開山忌(記主忌) 10:30
7月29日、30日観蓮会
7月30日献灯会
9月24日秋季彼岸会(法話13:00・法要14:00)
10月12日~14日十夜法要(本堂修理工事期間は短縮。)
11月8日十夜始祖祐崇忌 14:00
11月18日 秋葉三尺坊大権現例大祭 11:00
12月8日成道会 14:00
12月25日仏名会(お身拭い式)(法話13:00・法要14:00)
12月31日除夜会(除夜の鐘) 23:20
※行事は、変更になることがございます。

定例行事

日曜法話 毎月第1・第3日曜日 午後2時より
冥加料 志納 / 予約不要
※5月は行事の為、第2日曜日14日になります。
写経会

毎月第2水曜日 午前10時30分より法話と写経
※7月は第一水曜日となります。【7月5日】
冥加料 1,500円 / 予約不要
『阿弥陀経』等をお写経いたします。
※用具、用紙は当山にて用意いたします。
小筆をご持参下さい。(貸出有)その他の日は行事がない場合は随時お受けできます。(要予約)

世界平和祈願別時念仏会

毎月25日 午後2時より
法話と念仏会
冥加料 志納 / 予約不要

昼下がりの
時悠耳感
およそ月3回程度開催(不定期)午後3時より午後4時30分 ※志納
音楽演奏(ピアニスト:朝香智子さん・石原可奈子さんほか)
修正会(しゅしょうえ)
元旦には、世界の平和と人々の幸福を願う修正会を行います。無事新年が迎えられたことを御本尊に感謝します。
 
御忌会(ぎょきえ)
浄土宗の宗祖、法然上人のご命日のその遺徳をしのんで営まれます。
 
涅槃会(ねはんえ)
お釈迦様が入滅されたと伝えられる日に、そのときの様子を描いた涅槃図を掛けて法要を営み、お釈迦様への報恩謝徳の心を捧げます。
 
春季彼岸会(しゅんきひがんえ)※光明寺檀信徒対象
西方極楽浄土への往生の願いをこめ、また先祖代々の追善供養の法要をいたします。
 
灌仏会[釈尊降誕会](かんぶつえ・しゃくそんごうたんえ)
お釈迦様のお生まれになった日。「花まつり」ともいい、お釈迦様に甘茶をかけてお祝いをします。
 
施餓鬼会(せがきえ)※光明寺檀信徒対象
無数の餓鬼に食べ物や飲み物を施して供養した功徳によって寿命を延ばすことの出来たお釈迦様の十大弟子の一人、阿難様の説話に基づく法要です。
 
記主忌《開山忌》(きしゅき/かいさんき)
光明寺を開かれた浄土宗第三祖良忠上人の遺徳をしのんで、亡くなられた七月六日に厳修され法要です。
 
献灯会(けんとうえ)
材木座海岸で不幸にも遭難された方々の供養。以前は灯篭流しを行っていましたが、現在は、社会情勢の変化により献灯で遭難者や三界萬霊の供養を行っています。
 
観蓮会(かんれんかい)
記主庭園の池をうめつくす古代ハスの花を愛でる会。(希望者参加)さながら極楽浄土の妙境に遊ぶがごとき光景が目の前に広がります。記主庭園内大聖閣にての抹茶席や庭園を舞台にした朗読や演奏会も行っています。
 
秋季彼岸会(しゅうきひがんえ)※光明寺檀信徒対象
彼岸会とは別に中日を中心に倶会一処の願いをこめて、早朝より暁天勤行をつとめます。勤行と御法主台下の御法話があり、そののち朝がゆを召し上がっていただきます。
 
十夜法要(じゅうやほうよう)
当山第九世観誉祐崇上人が、後土御門天皇の勅命により明応四年(1495)清涼殿において引声阿弥陀経・引声念仏による法要を勤修したことで、十夜法要をつとめることが許されました。十月十二日より十五日に至る間、盛大に行われています。沿道には植木店や露天など並び、堂の内外は、参拝の人の群れでうずまります。
 
十夜始祖祐崇忌(じゅうやしそゆうそうき)
十夜法要会を創始された観誉祐崇上人は、永正六年十一月八日に亡くなられました。光明寺では、この日を「祐崇忌」と称して、上人御在世中の高徳とご功労を偲ぶ法要を催しています。
 
秋葉山三尺坊大権現例大祭(あきばさんさんじゃくぼうだいごんげんれいたいさい)
火災、その他災害防止を祈念して行われる大祭です。装束を身に付けた天狗、カラスが僧侶と共に秋葉山山頂まで練行列をいたします。
仏名会[御身拭式](ぶつみょうえ・おみぬぐいしき)
一年を締めくくる、大事な行事です。安置された仏様の御身に付いたよごれを払い浄めると共に自分の作った一年の罪を懺悔し、清々しい心で新たな年を迎える準備をします。
 
除夜の鐘(じょやのかね)
年の終わりに鐘の音で煩悩を払い、新たな年の無病息災を願います。鐘楼堂の前にたくさんの人が列をなし鐘を打ちます。
 

記主庭園に聳える「大聖閣」の楼上安置の「阿弥陀如来」は定例行事、日曜法話の日は、開扉しています。回廊から池越しに拝観することができます。